NEWS 4.積算課のお仕事(対応業務について)
4.積算課のお仕事(対応業務について)
こんにちは
先週、先々週の お知らせ 見積業務 にひ引き続き、
弊社積算課の業務である、
『現地調査依頼対応』『受注確認』『受注伝達』『設備相談対応』
という4つの対応業務についてご説明させて頂きます。
対応業務は見積業務とは少し違い、社内他部署との連携が重要になってくる為、
情報を正確に伝達する必要があります。では、内容について覗いてみましょう。
- 『現地調査依頼対応』
内容を現地で確認をした方が良い場合、お客様から現地調査の依頼があります。
物件情報や日時の確認を行い、対応可能者が社内にいるか確認をし、
お客様と対応可能者の橋渡しを行います。
- 受注確認
見積を提出させて頂いた物件の進捗をお客様に確認します。
見積提出=受注(工事決定)では御座いません。
工事予定時期が伸びたり、計画がなくなったり、受注出来なかったりと、
時間が経つと様々な要因で見積を提出させて頂いた時から状況が変わります。
その情報をキャッチする重要なお仕事です。
- 受注伝達
見積を提出した物件が受注出来たときに、社内向けに行います。
弊社の仕事の業務フローは、
見積(積算課)⇒図面作成(設計課)⇒材料確保(資材課)⇒施工(工事課)⇒総務
という流れになり、受注連絡を行う事で他部署の今後の予定に組み込まれ、
業務を円滑に進める為には必要不可欠なお仕事です。
- 設備相談対応
お客様から設備工事についての相談を頂いた場合の対応となります。
弊社とは関係のない仕事の内容だったり、後に弊社の仕事に結びつく内容だったり、
内容は様々ですが、プレハブの設備工事という分野に関して、
弊社が幅広い知識と経験を持っているからこそ、頼って頂けると考えております。
世間話で終わる場合も御座います(笑)
4週に渡って、お伝えさせて頂きました、積算課のお仕事 も以上になります。
最初はイメージしづらかった積算課について、少しでも雰囲気が伝わる事を願っております
最後まで読んで頂き、誠にありがとう御座います。