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森本専務インタビュー記事全貌

森本専務インタビュー記事全貌

今回は、専務取締役で中部営業所所長の森本専務インタビュー記事全貌を、ご紹介したいと思っております。

ホームページのインタビューコーナーにおいては、以下の一部が抜粋されて掲載されています。

会社全体の雰囲気や人柄が、良くご理解頂けると思っております。

長文となりますが、最後までお読み頂きますようお願い申し上げます。

① エコリースの特徴は何でしょうか?

いろいろある建築業界の中で仮設(プレハブ)建屋への設備リース事業に特化し、設備全般への洗練された知識を持つスペシャリストの集団です。使い捨てが主流だった建築業界の中で阪神大震災をきっかけにリース事業を本格展開し、3R(Reduce・Reuse・Recycle)でプレハブ建築の設備リース事業というニッチな産業で人材・働き方・事業内容などさまざまな強みを伸ばし、業界内で独走し成長している会社です。

② エコリースの魅力を一言で表現すると!

かなり自由な社風だと思います。どんな内容の話にしてもタブーのようなものがなく、自由な意見、自由な発想で仕事ができます。社長がとても距離感が近く、なんでも直接意見できる社風です。何か自信のあるアイデアの持っている方は入社後、是非社長に提案してみてください。きっと“やってみなはれ”だと思います。

③ エコリースの課題だと感じていることは何ですか?

更に強い組織づくりです。建築業界は限られた大手業者が、来期より完全週休二日制を採用しました。エコリースは週休二日制を10年以上前より採用しております。働き方改革の一貫としてハイブリットワークの実施、AI活用でさらなる業務効率の向上を目指していきたいです。体制を維持できる組織作りを行って、更に他社から抜きんでた存在にしていきたいと思っています。

④ 現在の仕事内容を教えてください!

エコリースでの役職は専務取締役を拝命しております。社長をサポートし、経営判断を行う立場であると思いますが、実際は仕事の受注の調整、工事現場担当の最前線で仕事をしております。中部営業所所長も兼務していますが仕事時間の大部分は現場でいます。強い組織作りをする為に、もう少し専念できる環境を作らなければならないのが、本当なのかもしれません。でも現場最前線の仕事も楽しいです!

⑤ お客様(仲間)との忘れられないエピソードはありますか?

仮設(プレハブ)建築の仕事は災害・震災時に特に必要になります。阪神大震災・東日本大震災・熊本地震、北海道胆振東部地震、西日本豪雨災害など。災害が発生するたびに仮設(プレハブ)建築物の需要が発生します。自分の事はさておき、被災された方へ一日も早く住宅をという事で、時間を忘れて対応させて頂きました。その結果、身だしなみも十分できず、「あんた誰?」と言われた事もあります。

⑥ どんな後輩に入社してほしいですか?それはなぜですか?

とにかく同じ価値観を持った人です。例えば社長が“士魂商才”という言葉を使っています。商売は利益の最適化だけではなくどのような形で社会に貢献し、会社という組織がどのように社会に利益を還元していくかということが重要だと思います。この価値観を実現するにはエコリースという組織内の幸福度を高め、同時に社会・地域に貢献することが大切だと思います。エコリースの存在意義を共有し、三方よしの心をもって、ともに理念に賛同してくれた方に仲間になってもらいたいです。そして一緒においしいお酒を飲みたいと思います。コロナが落ち着いてからですけどね。

⑦ エコリースを今後どうしていきたいですか?

社員のみんなが誇りに思い、家族や周りの人たちからエコリースで勤めていることを誇りに思えるような会社にしていきたいです。また、商売の基本は三方よしだと考えていますので、お客さまだけではなく地域や社会に貢献していける会社にしていき更に会社の魅力を高めて、更なる優秀な人材が集まる会社にしていきたいです。