NEWS クラウドストレージの導入
クラウドストレージの導入
クラウドストレージを以下のような理由で、採用を検討いたしました。
1.会社の情報共有の資料は社内サーバーに保管されている。
2.出先からは社内サーバーに接続できない。
3.クラウドストレージにUPすれば、出先からもインターネット経由で閲覧可能。
意識を変え、ルールを作り、そして実際に使いこなす為に3名の運用チーム
を発足し、2020年10月にシステムを導入いたしました。
結果として以下のような情報が、出先からも閲覧可能となりました。
1.現地調査資料
2.入札資料
3.地図・工程表・確認済書
3-① 確認済証
3-② 消防同意
3-③ 計画通知書
4.積算資料
4-① 見積書
4-② 質疑回答
4-③ 業者見積
5.設計資料
5-① 設計図面( .jww , .pdf )
5-② 質疑応答書
5-③ 機器承認図
5-④ 計算書・数量表
6.資材課
6-① 仕様書
6-② 取り扱い説明書
6-③ 出庫表
また、現場で撮影した写真も容量を気にせず、クラウドストレージへ保管していきます。
今後、期待される効果として
1.災害等が起きても、会社の重要な資料や情報が守れる。(BCP対策)
2.個人個人の生産性向上はもとより、チーム全体の生産性向上
3.社内コミュニケーションの活性化と、各ビジネスパーソンのモチベーションアップ
4.外にいても、必要な情報がいつでも引き出せる
5.ムダな時間をなくして、あまった時間を他の業務に充てる
を期待しています。